研究者たちは日常的に世界規模で協力しています。彼らには、世界中の同僚からの情報を管理しながら、参考文献リストを手動で作成、維持、共有するという時間のかかる作業を省き、作業を合理化するための支援が必要です。
EndNote X9 は参考文献管理ソフトウェアであり、研究資料を手作業で収集して整理し、書誌の体裁を整えるという骨の折れる作業から研究者を解放します。
複数の同僚と調整する際に、研究者がより簡単に管理できるように、EndNote X9 は、Windows、iOS、Mac などのマルチプラットフォーム環境で動作します。
EndNote X9 は、Web of Science のデータを利用して、最適な研究への迅速なアクセスを実現し、研究者がジャーナルの投稿について、十分な情報を得た上で意思決定できるように支援します。
EndNote X9 の機関用サイト ライセンスを提供することで、学生や学部がよりスマートに研究を行えるよう支援することができます。
グローバルな共同研究をサポート
スタッフの所在や所属組織を問わず、1 つの参考文献ライブラリから最大 100 人のスタッフが作業を行います。X9 では、ライブラリへの読み取り/書き込みまたは読み取り専用アクセスが可能になりました。
ワンクリックで購読しているジャーナルのコンテンツを配信
研究機関の定期購読と無料で入手できるソースを対象に、全文 PDF の検索を開始します。論文が見つかると、関連する参考文献に自動的に追加されます。
研究の限界を克服
無制限のストレージにより、研究者は必要な数の参考資料、文書、ファイルを保存および共有できます。これは、共同研究を成功させるために必要です。
長年の著作物を数秒で分類
参考文献のメタデータ、学術論文の全文、添付ファイル、個人的な注釈やメモを横断的に検索することで、ユーザーが必要とする研究を数秒で特定します。
初の正確な引用
EndNote ライブラリからの引用と参考文献を原稿に挿入すると、Microsoft Word から直接、7,000 以上のスタイルの文献目録が自動的に作成されます。
参考文献の影響を判断
Web of Science のサブスクリプションを利用すると、参考文献グループの影響と関連性を判断するための引用レポートを作成できます。